子供が着物の着付けを行う行事とその料金♪
お宮参り、七五三やお祭り等、お子様の着物姿はかわいいですね^^
子供の成長を願う親としては、節目節目として、是非写真や動画を残しておきたいものですね♪
折角写真に残すのであれば、お子様のハレ舞台に一緒に着物の正装で写真や動画を残したいものです。
お子様が独り立ちし、子を授かって(お孫ちゃん)、と一緒にその時の写真や動画を見ながらお孫ちゃんと同じ年のお父さんやお母さんの姿を肴に、笑い話や時にはお涙頂戴で盛り上がる事でしょう。
超ざっくりと主要なお参り解説
なぜ、お参りをするのか?諸説色々あり、詳しく書いてあるサイトはたくさんあるようですので、そちらにおまかせするとして・・・
お宮参り
神様に『無事出産できました。』の、ご報告と、『この子です!無事に育ちます様に』で、お参りします。最近は、生後30日前後にお参りをする方が多いですが、0歳中であれば特に気にせず大安等の日取りを気になさる方が多い様です。
数え年のうんちくビックリネタ・・・12月31日の23時59分生まれの方は、数え年だと生まれた年で1歳で、次の1月1日から2歳に数えますのでたったの1分で数えの2歳になりますf^^
七五三
簡単に説明致しますと、医療技術の発達していなかった室町時代ごろから、江戸時代は折角授かったお子さんが7歳位までに亡くなってしまう事が多く、『子供が無事に生き延びた事』をお祝いし、神様に感謝する儀式をおこない、子供が更に『健康に元気に育つ様』お参りします。
正式には、数え年ですが、最近は、満年齢でお参りされる方も増えているようです♪
十歳(ととせ)
成人式のちょうど半分に節目として、最近は、ハーフ成人式とも呼んでお祝いしている方が増えている様ですね♪しきたりとか有るのかしら??
十三参り(十三詣)
今までは、『子供が無事に生き延びてくれた事』をお祝いしましたが、十三参りは、数えで13歳になった子どもが1月4月11月の大安等の縁起の良い日に神社やお寺に参拝して学業と今後の子供の成長の無事をお参りします。お参りの月は諸説様々ありますが、個人的には学業に対するお参りですし4月の桜とマッチするので、4月のお参りが写真写りも華やかで良いと思います。
子供の着付け料金
満12歳から | 4,000円(手結び仕上げ) |
満6歳から満11歳 | 3,500円(手結び仕上げ)
3,000円(作り付けの飾り帯結び) |
満4歳から満5歳 | 3,000円 |
満2歳から満3歳 | 3,000円 |
オプション(肩揚げ、腰揚げの手縫い) | 1,000円 |
家族割(ご家族の方も着付けを行う場合) | 1,000円引き |
お見積り例
奥様とお子様の場合
奥様訪問着4,000円+お子様(七五三作り帯)3,000円ー家族割1,000円=6,000円(消費税含む)
お母様(大奥様)と奥様とお子様の場合
お母様訪問着4,000円+奥様訪問着4,000円+お子様(七五三作り帯)3,000円ー家族割1,000円ー友割1,000円=9,000円(消費税含む)